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陸上哨戒機「東海」(りくじょうしょうかいき「とうかい」)(Q1W)は、第二次世界大戦の日本海軍の陸上対潜哨戒機である。Q1の名が示すように哨戒機として開発された日本最初の機体である。153機が生産され、終戦時には68機残存した。連合国コードネームは『Lorna』。 == 開発 == 太平洋戦争が激化するにつれて本格的な対潜攻撃能力を持つ沿岸哨戒機の必要性を感じた海軍は、1942年(昭和17年)9月に、渡辺鉄工所(後の九州飛行機)に十七試哨戒機の開発試作を命じた。計画において要求された主な点は、 *低速で長時間飛行が可能なこと(航続時間は10時間以上) *急降下攻撃が可能なこと というものだった。渡辺では直ちに設計にとりかかり、九州飛行機と改称した1943年(昭和18年)12月に試作1号機を完成させた。なお、設計には戦前に海軍がドイツから「双発急降下爆撃機」研究用として購入していたユンカースJu88爆撃機のデータが参考にされた〔『日本軍航空機総覧』新人物往来社、1994年12月20日刊行 ISBN 4-404-02153-4〕。 テストの結果は、方向安定性にやや問題があった他は概ね良好だったため、尾翼の位置や面積を改修した試作機・増加試作機を8機製作した後に制式採用を待たずに1944年(昭和19年)4月から量産が開始された。その後、機体装備の変更や武装の強化が行われ、1945年(昭和20年)1月に東海一一型(Q1W1)として制式採用された。 この他に派生型として、7.7mm機銃を20mm機銃に変更した東海一一甲型(Q1W1a)や、並列複操縦方式を採用した練習機型である試製東海練習機(Q1W1-K)があった〔野沢正 『日本航空機総集 九州・日立・昭和・日飛・諸社篇』 出版協同社、1980年、42・44頁。。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東海 (航空機)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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